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トウモロコシは鮮度が命
2025.03.03
ほとんどの人に好まれているトウモロコシは、日本では夏になるとスーパーなどの生鮮コーナーでよく見かけるようになりますが、
寒暖の差が生じる春から夏に掛けて作付け・収穫が行われます。
収穫したトウモロコシは劣化が早く、時間が経つほど甘みがぼやけてしまい、お盆前には見かけなくなってしまいます。
それでも一年を通して美味しいトウモロコシが食卓に並ぶのは缶詰や冷凍による加工・保存技術が向上したことや
農家さんと工場との連携がしっかり出来ていることで、いつでも美味しいトウモロコシを味わうことが出来ます。
今回ご紹介する弊社が輸入するスイートコーン缶詰はタイ北部にあるチェンマイで製造されておりますが、
チェンマイは一年を通して寒暖差があることから、年に3~4回収穫することが出来ます。
その為一年中トウモロコシ製品を製造することができ、よっぽどの天候不良が無い限り安定供給の出来る商材です。
また原料の鮮度にも拘っており、収穫後24時間以内に加工することで甘くて美味しいコーンの缶詰が出来上がってきます。
そのままサラダやラーメンのトッピングとしてもよし
塩コショウやバター醤油などで炒めてもよし
チャーハン、オムライスに入れてもプチプチとした食感の後に甘みを感じられ、お子様にも喜ばれるのではないでしょうか。
甘くて美味しいコーンの缶詰で日々の食卓を賑やかにして下さい。
K.D